【駅伝】母校がシード権を獲得したので、良さを語ってみる。

雑記

こんばんは。かくたです。
本日はランチ営業とお正月バー最終日でした。
すでに今年も3日目ですが、マイペースにやっていきます。

さて。
新春恒例のニューイヤー駅伝が昨日今日とありまして、私の母校である法政大学が、感動的な展開でシード権を久々に獲得しました。

法政大学が一応MARCHであり、六大学ですが、他の大学よりもなんだか人気やイメージがしょぼい気がします。
そこで今回は、卒業生の私が感じる法政大学生について語ってみたいと思います。

①劣等感をほどよく抱いている
法政は偏差値的には早慶より下で、MARCHの中でも学部によりますが、下の方に位置します。
そのため、早慶や国公立の滑り止めにされることはもちろん、同じ区分のMARCHからも滑り止めにされがちです。かく言う私も早稲田と青山の滑り止めとして法政を受けました。
そのため、ほどよい劣等感を抱いています。MARCHの中ではそんなに強く出れないが、日東駒専よりは上。
大学受験界隈ではほどほどの位置にいるため、どちらにも振れない人が多いです。有名人もそんなに多くないです。

②ちょうどいい人が多い
上記の理由からか、ちょうどいい人材が多いです。サラリーマンとしてめちゃくちゃ優秀な人材や公務員としてきちんと仕事する人などが多いイメージです。

最近はキャンパスを建て替えた結果、イメージが刷新され、私がいた頃よりは印象のいい大学になっているようです。
それでも大学受験を経て入学する人はほどほどの人が多い気がします。

褒めているのか貶しているのか分からなくなりましたが、そんなほどほどの大学がシード権をギリギリ獲得というほどほどの成績を残したことに、法政らしいなと感じる三賀日最終日でした。
それでは。

タイトルとURLをコピーしました