こんばんは。かくたです。
本日も引き続き、選挙でした。
さて。
よく巷では、「選挙に行こう!」と言いますが、果たして本当に行った方がいいものなのでしょうか?
今でこそ政治に関わり、選挙にまで関わるようになった私ですが、それまで全く興味がなかったどころか選挙にすら行ったことがありませんでした。記憶があるかぎり、初めて行ったのは二つ前の東京都議会議員選挙です。2017年ですかね。
当時は何もわからず、なんとなく入れてしまった記憶がありますが、それでも投票した人が通るのはなんだか嬉しい気持ちもありました。それだけでも選挙に行った価値はあるんじゃないかと感じるほどまでに。
話を自分のことではなく、全体に戻しますが、よく選挙で一票投じたところで何も変わらないという話を聞きます。果たしてそうでしょうか?
実際のところ、一票は大きな意味を持ちます。
それは未来的にも、現在的にも。票を投じることで今後の未来について考えるきっかけにもなりますし、実際に一票で当選、落選が変わるなんてよくある話だったりします。
最近では、選挙に行くと、「投票済証」がもらえ、それを使うとさまざまなところで特典があったりします。私の店舗でもトッピング無料やサービス、チャージ無料など幅広くやってみています。
ですので、選挙にいくことは良いことだと私は考えます。ですが、もともと権利なので、強制することはできません。一方で、普通選挙が解禁されたのも戦後になってからという事実もあるので、意外と尊いものだったりもします。
せっかくタダで与えられた権利なので、少しだけ時間を使って、行使していきましょう!おれはここにいるんだって表しましょう!
それでは。