なぜ私が東村山を選んだのか。

雑記

こんばんは。かくたです。
本日は、ランチ時に知り合いのお母さんと夏休みのお子さん3人で、サイゼリアに行ってきました。
母は大変だなと心底感じました。自分の時は父としてできるだけ協力したいなと思った次第です。

さて。
私は日々、東村山で活動しているわけですが、なぜこの場所なのか、そして今後のビジョンはなに?と聞かれることが最近また多くなったので、改めてお話したいと思います。

大きくわけて理由は3つあります。
①生まれ故郷だから
②ポテンシャルがあるから
③ポジションを取れるから

ひとつずつ見ていきます。

①生まれ故郷だから

これは言わずもがなですね。生まれ育った街なので、人並みには思い入れがあります。目に見えて変わっていく地元をなんとかしたいと普通の人なら思うと思います。

②ポテンシャルがあるから

東村山は、このブログでも何度か言ってますが、新宿から30分弱、国分寺まで10分という意外といい立地にあります。
それでありながら、その存在価値を理解されていないなと思うことが多いのです。
東村山で生まれ育ちましたが、特に不便に感じたことはなく、むしろ都心からこの距離感で、自然がいっぱいあることはすごく恵まれているなと感じることすらあります。
その他にもポテンシャルを感じる点は多々あるんですが、それに気づいていない市民や市外の方が非常に多く、もったいないなと感じるので、少しでも活かせるような街、仕組み作りをできればと思い、日々活動しています。

③ポジションを取れるから

これは東村山もそうですが、私自身もです。

東村山自体はベッドタウンで、いわゆるドーナツ化現象の一部となっていて、その煽りを受けて人口が増加していました。
つい最近まで他の都市と同じように人口が減っていましたが、コロナによるテレワークも進み、人口が微増しています。

そこで地方創生の枠組みとして、このドーナツ化現象に含まれる街の代表として、うまくいったら、その他の都市にも展開できるわけです。そのポジションを取ることも不可能ではないと考えています。

また、私自身でいうと、地方創生という枠組みで、東京の一部を行っている方はまだまだ少ないので、そのポジションは取りやすいかなとも思っています。

他にもありますが、大まかにはこのような理由があり、東村山で活動をしています。2つ目が一番大きな理由です。

今後もなぜ?どうして?などに答えていきたいなと思います。
それでは。

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