【本音】ブラック企業で働く息子・娘にしてほしいこと

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。

先日、こちらの記事をかきました。

ブラック企業の問題は実は、本人だけではなく、周りの人間関係にも影響をしてきてしまうことです。

長時間労働により、なかなか会社外の人と話す時間や会う時間を取ることができません。

それによって、さらにブラック企業での勤務が『当たり前』に感じてしまいます。

もし、自分のもっとも身近な人、息子や娘がブラック企業で勤務していたら、どうでしょうか?

親からすると心配で心配でたまらないと思います。

ただ、心配だけをするまえに、一旦考えてほしいことがあります。

今回はブラック企業での勤務経験があるつま職が息子として、どうしてほしかったかをまとめます。

ブラック企業で働く息子・娘にしてほしいこと

もしも、息子や娘がブラック企業に勤務をしており、長時間労働をしていたら、やはり親御さんからすると不安で心配だと思います。

特に新卒で入社をした場合、あれだけ苦労して、就職活動もしたのにも関わらず、結局こんな会社に入ったのね…と心配になる気持ちもあるでしょう。

ブラック企業は長時間労働のために、終電を気にせずに済むため、会社の近くに引っ越しをさせます。

これまでの大学生活では、一緒に暮らしていたため、毎日顔を見て、対話ができていましたが、本格的な勤務が始まるともはやそれもできなくなります。

たまに連絡をする程度になってしまいますが、その連絡ももしかしたら、すぐ返ってくるのではなく、少し遅れて返ってくるかもしれません。

その時に頭ごなしに『そんな会社辞めないなさい』と言うことだけは避けてほしいです。

まずはその企業での勤務が長い理由について探りましょう。

大きく分けて2つの理由があります。

  • ただの長時間労働(やりがい搾取)
  • ベンチャー企業などでそもそも仕事が多い

ただの長時間労働(やりがい搾取)

こちらの場合は、完全に何も生まないので、早めに救ってあげることが大切です。

ただ、伝え方には少し注意が必要です。

単純に『ブラック企業なんだから辞めた方がいいんじゃない?』ではなく、具体的にどんなことをしているのかを聞きましょう

その過程で上司への愚痴や会社への不満も一緒に出てきます。

その時になって初めて『少し考え直した方がいいんじゃない?』と声をかけてあげましょう。

ベンチャー企業などでそもそも仕事が多い

いくら親御さんとも言えども、息子や娘のことが100%わかるわけではありません。

特に、時代についての話、今は何が流行っていてこれからはこれが来そうだのような話に関しては、なかなか話が合わないことも多いです。

俗に言うジェネレーションギャップなので、しょうがないのですが、それがブラック企業かどうかを見極める際にも影響してくるということを念頭においてください。

ベンチャー企業や成長産業の会社などでは、仕事の量がそもそも多く、なかなか終わらないこともあります。

側から見ると、ただの長時間労働と何も変わらないのですが、一番変わるのは本人のやる気です。

息子・娘本人がどれだけ仕事に熱中していて、満足感を得ているか、そこを見極めることが大切です。

どれだけ忙しくても、仕事に熱中していて楽しいと感じていたり、『ここを踏ん張ったら、もう少しおもしろい未来が待ってる』など、ポジティブな意味でも長時間労働をしている場合には、それはブラック企業ではありません。

ですので、まずは仕事について聞いてあげてください。

その上での適切な反応をしてください。

基本的には応援をしてほしい

さて、長時間労働には2つのパターンがあるとお伝えしました。

大前提として、守るべきことがあります。

それは『応援している』という意思をしっかりと伝えることです。

ブラック企業かどうかに関わらず、長時間労働により、人間関係などの視野は狭くなってしまっています。

ほぼ1日中仕事をしているため、関わる人間が同じような人ばかりになってしまいます。

特に一般の人が仕事終わりに飲みに行ったり、遊びに行ったりしている時間にも、仕事をしているため、人間関係が固定化されてきます。

そうすると、息子さんや娘さんの長時間労働を肯定する仲間が減ってきてしまいます。

会社では上司に怒られ、プライベートもほとんどない。

同期もいますが、みんな自分のことで手いっぱいで他の人のことに構っている余裕がない。

そうなってしまうと、文字通り仲間が周りにほとんどいません。

どんな些細なことでも何か起きたときに味方になってくれる人がいません。

そんな時に親御さんには味方になったほしいです。

普段はあまり連絡が来ないけど、たまに来たら、全力で返してあげる。

いつもと違う返信だったり、何かおかしいと感じたときは、電話などで聞いてあげる。

小さなことで構いません。

『いつもそばにいるよ』という安心感だけを見せることができれば、息子さんや娘さんの心の支えになります。

変化には敏感に対応をしてあげてください。

それでも心配ならば、気づかせてほしい

応援してるけど、なかなか返信がなかったり、本当につらそうなど、もうこれ以上は無理そうと感じるときもあります。

本来、長時間労働はいいことではありません。

ですので、たとえどんな背景があったとして続けられるようなものでもなく、正面きって肯定できるものでもありません。

先ほど、ただの長時間労働(やりがい搾取)ベンチャー企業などでそもそも仕事が多いの2つのパターンをまとめましたが、本人の気持ち次第なところもあります。

ベンチャー企業でも実は、ただのやりがい搾取だったということもざらにあります。

ただ、働いている本人(息子さんや娘さん)は『成長のため』と言って、がむしゃらに長時間労働をしている可能性もあります。

心が大丈夫でも、身体は着実に蝕まれているので、そのうち限界がきます

そして、ある一定の量を超えたときに、急に心にも影響が出ます。

それが原因で、自殺や過労死になってしまうケースが多いです。

親御さんからも本人にそれとなく辞める選択肢を提示し続けてください。

一番良いのは、その会社で『いつまでに何をするのか』を決めておくと、お互いに頑張ることができます。

たとえば、『2年以内に昇進する』や『給与をあげる』などどんなことでも構いません。

それをクリアしたらすぐに辞められるような目標を立て、共通認識にしておきましょう。

ただ一方で、その目標に届かず、なかなか辞めることができないが、もうこれ以上はしんどい、ということもあり得ます。

そのときは、遠慮せずに、辞めることをすすめてください。

辞めるときは早い方が良いです。

特に新卒で入社し、第二新卒と呼ばれる大学卒業後3年以内であれば、まだ即戦力ではなく、新卒と同様の扱いで入社できるので、早めの方が確実に良いです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

昨今の働き方改革でブラック企業が減っていることは事実ですが、まだまだ全容は明らかになっていません。

今後さらなるブラック企業などが発見されたり、作られたりする可能性は十分にありますので、ご自身の息子さんや娘さんが働かれている企業はどんな企業なのか、今一度しっかりと確認をしておきましょう。