【保存版】ブラック企業の見分け方ーやばい企業に入社する前にー

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。

近年、特に名前を聞くようになってきた働き方改革。

その中で『ブラック企業』という言葉もさらに注目が集まっています。

私自身もかつてはブラック企業と呼ばれる会社にいました。

ブラック企業に入る前にある程度見極めることができたら、その会社で搾取されることもなく、自分の人生を無駄にしなくても済みます。

そこで今回はブラック企業の見分け方を見ていきます。

ブラック企業の見分け方-やばい企業に入社する前に-

転職先を探しているときや、就職活動をしているときにあらかじめどんな会社がブラック企業かわかったら最高です。

長時間労働やパワハラなどが日常的に起きてしまうブラック企業を見極める方法は大きく分けて、『求人票で見分ける方法』『面接で見分ける方法』があります。

まずは求人票で見分ける方法からみていきます。

『求人票で見分ける方法』

  • 初心者/未経験者大歓迎
  • 求人票がおかしい
  • 見込み残業が存在する
  • 新卒者の割合が圧倒的に多い

初心者/未経験者大歓迎

初心者歓迎・未経験者歓迎などは一見すると、『未経験の人にも優しい会社なんだな』と思うかもしれません。

しかし、未経験者を歓迎するということは、未経験者を採用しないと会社が回らないということを暗に示しています。

つまり、労働環境が厳しく、辞める人が後を絶たないため、誰でもいいから入れなきゃいけないのか、それとも、業界的に経験者を採用しづらく、仕方なく未経験者でも採用をしているのかのどちらかになります。

後者の場合は問題ないのですが、前者の辞める人が続出するから早く入れなければならないという企業はほぼ間違いなくブラック企業です。

特に文系職、営業などで多いです。

求人票がおかしい

求人票にはほとんどの企業が給与を載せています。

一方で少し変な書き方をして給与を多く見せている企業もあります。

例えば、

30歳男性 主任 年収例500万円 月給30万円(手当て込み)+賞与

という求人票の場合、一見普通に見えますが、要注意です。

その手当ての中に残業代などが含まれている可能性があります。

さらには、営業でのインセンティブや企業によっては交通費まで込みで、記載しているところもあるので、注意しましょう。

その他の手当てや賞与を計算しても合わない場合、面接内で確認することが大事です。

また、夜勤での勤務があるところや休みが土日ではなく、選択できるところは少し注意が必要です。

夜勤での勤務がある場合、アルバイトが足りなくなったり、急な病気などで人が少ないときなどに、

夜勤明けから、さらに勤務に入らなければならないことがあります。

また、休みが選択制の企業も同様で、仕事が忙しく、土日も出勤し、平日も1日も休めないなんてこともあり得ます。

ですので、その点はしっかりと面接で確認をしましょう。

見込み残業が存在する

最近の企業では『見込み残業』というものが付いている場合がほとんどです。

特にIT企業など比較的新しめの企業に多いです。

見込み残業はどれだけ残業しても、その見込み残業内の時間であれば、
残業代は発生しませんよ。あらかじめ給与に入ってますよ。
という意味になります。

その残業代を除いた金額が最低時給よりも下回る場合は、ほぼ間違いなく、ブラック企業です。

しかし、一概に見込み残業があるからと言って、その会社が絶対ブラック企業だからという訳ではありません。

事実つま職が働いていた会社も見込み残業が40時間ありましたが、ほとんど残業はなく、もちろん見込み残業時間を超えることもありませんでした。

そもそも見込み残業40時間までは法律上つけることができます。

しかし、企業によっては『見込み残業60時間』のところも実はあります。

その企業は三六協定というものを結んでいれば、40時間を超えることができます。

しかし、40時間を超えている企業で結んでいるところは稀です。

そのため、見込み残業時間が40時間を超える場合には、要注意です。

新卒者の割合が圧倒的に多い

その企業にいる社員の中で新卒入社の人が多い際には注意が必要です。

新卒の場合、まだ会社というものをよく知らず、長時間労働をさせられ、やりがい搾取をされることもあります。

そのため、長時間労働が当たり前だと感じてしまい、他の企業を知っている中途入社よりもやめる確率が低いです。

中途入社の方は、その企業の他の企業も知っているため、見分けることができます。

その結果、新卒入社の人が多い企業となります。

ですので、新卒が多い会社には注意が必要です。

そして、面接で見分ける方法です。

『面接で見分ける方法』

  • 面接の回数が少ない
  • 社長が出てくる回数が多い
  • 面接の内容が伝わっていない

順にみていきます。

面接の回数が少ない

面接の回数が極端に少ない会社があります。

本来であれば、面接は2〜3回程度行うもので、一般的には3回とされています。

しかし、企業によっては1回のところもあります。

その企業には要注意です。

面接回数が少なく、すぐ内定が出る場合には、人手が足りてないため、早く採用したいという企業側の意図があります。

人手が足りてない理由は2つあり、

  1. すぐに辞めてしまうから早く補充しなければならない
  2. 成長産業のため、早く拡大したい

が主な理由です。

『2.成長産業のため、早く拡大したい』の場合には、スタートアップや今で言うところのAIやブロックチェーンが当てはまりますが、特に問題はありません

一方で、『1.すぐに辞めてしまうから早く補充しなければならない』の場合ですと、確実にブラック企業です。

一度面接をした後に、もう一度面談をすることをおすすめします。

成長産業でもなく、スタートアップでもないのに、面接が少ない場合には注意が必要です。

社長が出てくる回数が多い

こちらもブラック企業に多いです。

ブラック企業で特に必要なのが、いわゆる洗脳です。

『この会社が当たり前で、この長時間労働が当たり前だ。この会社を辞めるとこの先がない』と思わせることがブラック企業側からすると大切になります。

そのため、初回の面接や説明会などでやたらと社長が出てきて、理念やポリシー、夢について語ります。

そのような会社には注意が必要です。

面接の内容が伝わっていない

先ほど面接の回数は3回くらいが平均だとお伝えしましたが、仮に3回あったとしても注意が必要な場合があります。

それは『面接官から毎回同じ質問をされる』場合です。

これが起きている企業は連携が取れていない証拠です。

連携が取れていない理由はいくつかありますが、ひとつにはお互いに情報交換をするタイミングがないということがあげられます。

忙しすぎて情報共有ができていない会社である可能性があります。

つまりブラック企業である可能性がありますので、注意が必要です。

もしもブラック企業に入ってしまったら

これまでブラック企業の見分け方についてみてきました。

それでもやはりブラック企業に受かってしまい、入社してから気づくこともあるでしょう。

下記のような項目などに当てはまった場合には、ほぼ間違いなくブラック企業です。

その場合の選択肢として、『続ける』か『辞める』かがありますが、つま職は辞める方をおすすめします。

ブラック企業にいる場合、そもそもブラックな状態がすでに蔓延しており、新入社員がひとりで変えることはほぼ不可能に近いです。

他の社員の方々もそれが当たり前だと思っているので、改革に賛成反対ではなく、興味がないことがほとんどです。

そのため、ブラック企業と気づいた瞬間にすぐさま辞めましょう。

ブラック企業は辞めると伝えた際に、とてつもなく、止めに入ってくるのでしっかりと自分で決めた、辞めるという意志を負けずに貫き通しましょう。

③まとめ

いかがでしたでしょうか?

ブラック企業を入社する前の面接の段階で見分ける方法でした。

実はここの項目を全てクリアしたにも関わらず、ブラック企業である会社もあります。

間違ってそのような会社に入社してしまった場合には、なるべく早く辞めましょう。

そして、次へのステップとして繋げましょう。