【実録】自律神経失調症とはどんな症状なのか

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。
実は先日、私つま職はこんな症状に陥っていました。
感情のその奥にあるなにかによって
心が働かなくなってる
こんな感覚はじめてだ
なにを考えようとしても
なにを感じようとしても
なにも出てこない
— つまみ食い職人🍴トニー (@tsumasyoku) 2019年2月27日
複数の大きな悩みに押しつぶされそうになり、自律神経が乱れて様々な現象が起きました。
そこで今回はどうしてそうなったのか、何が起こったのか、どうやって治したいのかをまとめてみたいと思います。
自律神経失調症にどうしてなったのか
主な原因は複数の大きな圧力やストレスからなるものでした。
人によって異なりますが、ストレスや悩みが原因です。
前日までは「何となく、気分が上がらないな」程度でしたが、その日になって起きてみると全く起きれず、
元気が出ません(元気が出ないとかいう表現では物足りないくらいです)。
いつもであれば、無理に起き上がろうとすれば、起き上がることができるのですが、この日だけは全くできませんでした。
実際にどのような症状なのか
つまみ食い職人の場合は実際にどういうことが起こったのか下記にてまとめます。
- 寝ても寝ても寝足りない
- 急に涙が出てきて止まらない
- 急に悲しくなる
- 感情のコントロールがきかなくなる
詳しく見ていきます。
寝ても寝ても寝足りない
どんなに寝てもダルく、全く身体がいうことをききません。
本当に疲れて寝た夜の100倍くらい身体が重いです。
せっかく起きた後でも、急な眠気に誘われたり、急に寝てしまったりしてしまいます。
日中もフラついたり、身体が思うように動きません。
急に涙が出てきて止まらない
何の前振りもなく、急に涙が出てきます。
こちらは制御することが全くできません。
特に悲しいことがあったわけでは無いのに、急に出てきます。
量も多めに出てきました。
「何で自分が泣いているのか」を考えるとさらに悲しくなり、さらに涙が出てきます。
しばらくしたら急に止まり、全く悲しいという感情が無くなります。
急に悲しくなる
こちらも似たような感じですが、上記の涙を伴う場合とそうで無い場合があります。
何の前触れもなく、急に悲しくなります。
「なぜ悲しいんだろう」と考えるとさらに悲しくなってきます。
そしてその悲しみも急におさまっていきます。
感情のコントロールがきかなくなる
こちらは悲しくなるという感情も入りますが、急にムカムカしたり、怒ったり、泣いたり、楽しくなったり、様々な感情が自分の意思とは関係なく湧き起こってきます。
コントロールがきかなくなります。
上記の状況を正確に伝えると、「これまでの感情の下にさらに感情を司るものがあり、それが言うことをきかない」という状況でした。
イメージで表すとこんな感じです。

いつもの感情の下にスイッチがあり、それが言うことをきかなくなっています。
いつもの感情は常に使っているため、自分である程度いじることができます。
一方で、その下にあるスイッチのようなものに関してはこれまで存在を感じたことがなかったので、全くいじることができませんでした。
その理由もあり上記のような症状が起こったのかもしれません。
どうやって治したのか
さて、それでは実際にはどうやって治したのでしょうか?
ここから先は個人の見解になるため、医療的なものではないことをあらかじめご了承ください。
それは意外と簡単でした。
3大欲求を満たすこと。
ご飯をいっぱい食べて、極限まで寝ること、そして適度に発散すること。
バカバカしいようですが、この方法で解決することができました。
あの例のスイッチの下には何があるんだろうと考えたつま職なりの答えでした。
人間やはり根底にはこの欲求があり、この欲求をきちんと満たしてあげること。
それが、今回の自律神経失調症には必要でした。
あくまでも人によるとは思いますので、お医者さんからの意見をしっかり聞くことをおすすめします。