【ネタバレ注意】話題の映画『ボヘミアン・ラプソディー』レビュー

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。

今一番話題となっている映画と言っても過言ではない

『ボヘミアン・ラプソディ』

ボヘミアン・ラプソディ公式サイト

人気ロックバンド『クイーン』のボーカル

フレディ・マーキュリーが主人公の子の映画。

今回はどんな映画なのか簡単にまとめつつ、学べることを書いていきます。

『ボヘミアン・ラプソディ』あらすじ

主人公のフレディはパキスタンから来たということもあり、あまり明るい少年時代ではありませんでした。

それに加えて、厳格な父親にどんなことがあっても認めてもらえず、何を伝えてもうまくいかなかったです。そんな少年時代でした。

一方で、音楽の才能は開花。また、その独特な存在感と言い回しはフレディの周りにいる人から徐々に伝染し、彼が一流のミュージシャンになることを疑わなかったです。

レコード会社の変更や内部でのいざこざもありましたが、クイーンは誰もが一目置く世界的なバントとして君臨するようになりました。

しかし、ボーカルのフレディは自分が同性愛者であることを告白し、これまで一緒にやってきた最愛の妻と別れを告げることになります。

そこから徐々にフレディの心は壊れ始め、孤独と戦い続けることになります。

孤独はスターにはつきものなのかもしれない。

独立まで考えたフレディ。いざ一人でやってみるとこれまでのいざこざがなくてはならないものであったこと、

あれがないと自分にはいい曲が書けないことに気づき始めます。

そして、世界同時中継される『ライブ・エイド』にクイーンとして再起をかけ参加

その後、エイズで45歳という若さにも関わらず、この世を去りました

真の仲間とはなんなのか

『ボヘミアン・ラプソディ』の中で幾度となく、フレディは仲間を失ったり、変えたりします。

それまでの少年時代には特に注目を浴びるどころか、むしろ虐げられるような生活をしていたため、いきなり注目を浴びてみんなが自分を知っているという状況に慣れていなかったため、『だれが本当の仲間なのか』ということを全く見極められずにいました。

そのため、本来自分のことを一番考えてくれるはずのクイーンのメンバーさえ、敵としてしまい、大変な思いをします。

『あなたにとって居場所とはどこでしょうか?』

そんなことを問いかけられているような気がしました。

そして、『その人たちは本当に信じられるのでしょうか?』と。

どんな場所でも自分を自分として受け入れてくれる人、場所がないと、ボクたち人間はどこまで人気になってもちっぽけだから、迷ってしまう、どこに向かっていいかわからなくなってしまう。

そんなことを問いかけられました。

まずは自分の周りにいる人を大切にしようと改めて考えさせられる瞬間でした。

そして、自分自身はそんな仲間たちとどこへ向かっていきたいのか、なにを成し遂げたいのか、そこまで考えることが大切です。

ただ、このままの生活がずっと続けばいい、そんな願いでも良い。

とにかく現状周りにいる人々に感謝をして、日々に感謝をしなさいと思わせるような映画です。

吹っ切れること・信じ抜くこと

映画の途中でフレディは「自分が同性愛者(バイセクシャル)である」ということに気づきながらも、なかなか当時の奥さんやバンド仲間に伝えきれない自分がいるということに葛藤をしていました。

しかし、自分の周りにいる人はなんとなく感づいており、気づいていました。

フレディが自分から打ち明けられるようになってから、それまでのうやむやが嘘だったかのように、周りがしっかり理解を始め、ことがうまく進むようになります。

自分が同性愛者であること、エイズの患者であること、そのことを周りに打ち明けたフレディは45歳という若さにも関わらず、幸せに眠っていきました。

今現実に迫っていることを変えることが難しいことも多いです。

しかし、その現実から背を向けるのではなく、しっかりと向き合い、今なにができるのかできないのか、周りの人にはなにをしてほしいのか、認めること、吹っ切れること、そして周りを信じ抜くこと。

それらすべてが大事になります。

どんな状況であっても、自分ができる最善を尽くし、なにがあってもやりきる、信じ抜く。

そして天命を受ける。

そんなフレディのカッコよさを観ました。

まとめ

享年45歳と決して長くない人生の中で、『自分とはなんなのか』を考えさせられた人生だった

フレディ・マーキュリー。

とにかく受け入れて、周りを認める、そして自分を認める。

そこからすべてが始まる。

そんなことを教えてくれる映画『ボヘミアン・ラプソディ』。

涙なしには見切れません。

まだまだ感じることや考えることはたくさんある良い映画です。

ぜひあなたも劇場でご覧ください。