留学・ワーホリに行く前にやっておくべきこと3選

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。
留学・ワーホリに行くと決めたそこのあなた向けに今回は海外に長期に行く前にやっておくべきことをまとめました。
留学・ワーホリとなると長期期間海外にいるため、一時的ではありますが、生活の基盤が海外になります。
そのため、普段日本で暮らしているときには気づいていないことや知らずにやっていることがあります。
後悔をしないためにもご一読いただけますと幸いです!
税金的な手続き

意外と盲点になりがちな税金や年金。
特に今勤務をされている方や高校・大学を卒業後に留学・ワーホリをされる方は注意が必要です。
主にわたしたちがはらっている税金は以下の通りです。
- 住民税
- 所得税
- 年金
その他にも人によっては固定資産税や車の税金も入ってきます。
特に注意をしてほしいのが、住民税と年金です。
その次の支給額に連動して課税される所得税とは異なり、住民税は前年度の所得によって、年金は否応なく、払わなければなりません。
これを払わなくていい方法、延長する方法が『住民票を抜く』ということです。
これはとても簡単で役所に行けばすぐにできます。
これをすることで税金や年金を延長もしくは免除することができます。
ちなみにつま職は『住民票を抜く』という行為をしなかったので、海外にいた証明やお金が無い証明を提出しなければなりません。
帰国して1年経ちましたがまだ終わっていません。
予定では年末から年度末くらいに終わる予定のようです。
ですので、海外に長期行かれる方は『住民票を抜く』ことを忘れずに行ってください。
身の回りの整理

こちらは会いたい人リスト・いるものリストを作るということです。
会いたい人リストとは簡単にいうと長期会うことができないので、早めに会って帰国後に約束をしとくためのリストです。
リストというと少し違和感がありますが、『1年間会えないとしたら誰に会いたいか』を簡単にピックアップしておくと良いでしょう。
それを見ることで、留学・ワーホリへのカウントダウンになったり、思い出にすることができます。
また、いるものリストですが、たとえ実家にいたとしても長期に出ているため、帰国前と後では状況が変わります。
実家にものを置く際にも場所を取ったり状況が変わるので、できるだ整理をして、荷物を減らしておくべきです。
ですので、自分のものをまとめて置いておく場所の確保やこの際なので、断捨離などをおすすめします。
特に1度留学やワーホリに行った場合にそのあとさらに他の国に行ってみたくなることがとても多いです。
そのためにも荷物を減らしておくのが良いです。
特に日本人が多く行くオーストラリアのワーホリなどは2年間(最近条件付きで3年になりました)滞在ができるので、その間の税金や友だちとの連絡を大切にしましょう。
現地に着いてから

こちらは現地に着いてからというより出国する前ですが、できるだけ多くお土産を買っていきましょう。
多くの方がホームステイをされると思いますが、そうでない方も必須です。
100円ショップなどで構わないので、折り紙やお箸、けん玉などを買っておきましょう。
ホームステイをされる場合は子供にあげてコミュニケーションをとることができます。
また、ホームステイをされない場合でも、近所の子どもや大人たちとのコミュニケーションツールになるので、持っていきましょう。
特に留学・ワーホリしたては、英語が堪能ではないことが多く、なかなか話しかけることができません。
お土産はその際のコミュニケーションツールになりえます。
持っていくことによって、友だちを増やしたり、より仲良くなったりできます。
また、帰国後も連絡を覚えてもらえることもできるようになり、長い期間交友関係を持つことができます。
まとめ
いかがでしょうか?
留学やワーホリは長い期間日本を去るので、その前の準備をしっかりとして、後悔のないように過ごしたいですね。