polca経験者が語る仕組み・利用方法!

こんにちは。トニー(@tsumasyoku)です。

実は2ヶ月前の8月に人生初となるクラウドファンディング『polca』を行いました。

今回はその直後にまとめた記事に、今でこそ感じることなどを付け加えて、みなさんにお届けしようと思います。

polcaとは

polcaとはクラウドファンディングの一種で、有名なCAMPFIREReadyforよりもより身近にカジュアルに支援を集めることができるWEBサービスのことです。

大きく異なる点はHPなどにまとめて掲載をされている訳ではないので、友人や知り合い間での支援が一般的であり、スマホアプリでのみ行えるという点です。

特にリターンがいくつもあるわけではなく、場合によってはリターンが用意されていないことも多いです。

SNSでの発信や仲間の多さ、コミュニティの多さが鍵となるものです。

始める前の印象

始める前の印象として『お金の移動をより滑らか』にというコンセプトの意味がよくわからずに、ただ面白そう、つまみ食いしてみたいという印象でしかありませんでした。

実際にアプリ内にはいくつかピックアップをされた企画が載っていますが、画家として古典を開きたい!や、大学生だけど現地で結婚してしまってお金がない!など誤解を恐れずに言えば、一風変わった人生、悩み、特技などを持っている人が多いと感じ、自分自身特にそこまでの変わったことや特技はなかったために、この企画をする時にどのようにして拡散をし、知ってもらうか、何を目的にするか、リターンにするかを深く考えました。

変わったものではなく、逆により身近なものことでやったらどうなるのか、自分の知名度(あえてこの表現をする)ではどうなるのか、意思ではどうなるのかを確かめてみたくて始めました。

そこで今回は最近よく連絡を取り合っていて、お互いの考え方が似ている2人に会うために支援が欲しいという内容にしました。

実際のpolca内容

支援集めについて

実際に始めてみて、ほっといても勝手に支援をもらえるものではないとすぐに気づきました。

SNSでの告知はもちろん必要ですが、すぐに集まる人や金額が多い人とは、これだけで集まるのは知名度がきちんとある人、日頃から周りに自身の考えを発信している人だと感じました。

今回の場合は、企画がキャッチーではないため、よりどのようにして支援を募るかというところが早くも課題になりました。

SNSでの拡散に関しては #polcaおじさん#polca奨学金 なるものがあるので、やりたいこと、ほしいものが明確な場合にはこちらをうまく使い、集まることができると思います。

ただし、明確な場合に限ると考えます。

polcaおじさんや奨学金が出始めた頃は支援者側もそこまで篩にかけずに支援をしていましたが、クラファンの企画が増えるにつれ、支援をしていただく際の審査が厳しくなっていったと感じました。

実際に、こちらを利用し拡散はしてもらえましたが、申し訳なさを感じることも多かったです。

その点で、今回特に感じた大切なことは支援してくれる人=自分の状況を理解してくれている人をいかに日頃から増やせるかということです。

一夫で他の人から恵んでもらうことへの抵抗感や背徳感も少なからずあると思いました。

ここに対してお願いをする際にこれらを感じない程度のやる気を根気、絶対に叶えてやるという意思や貫き通す力が大切だと感じました。

申し訳なさをいかに感じずに集めることができるかということも大切だとも感じました。

これらとは別に支援する側としても5回くらい参加してみましたが、やはり夢を叶えたいという企画に関してはお金を出しやすいと感じました。

また一般的なクラファンとは異なり、リターン(見返り)を求めて支援をする人は少ないと感じました。

CAMPFIREでも支援をした経験がありますが、こちらはリターンばかりが気になってしまい、純粋な支援があまりうまくできなかったと感じることが多かったです。

その点では、キンコンの西野さんがよく言う予約販売という表現は的を得ていると思いました。

polcaはリターンよりは純粋な支援という側面が強いために、誤解を恐れずに言えば、同情をいかにかえるかが大事になってくると感じました。

SNSで発信を続け、一定数の基準を満たすと、アプリ内でピックアップ企画として取り上げてもらえるという仕組みがあります。

運営側が基準を明確にしてはいませんが、私の企画も掲載され、一気にご覧いただける方が増えました!

実際の画面

 

また、SNSでの拡散以外にも一人一人にあたるということも大切だと感じました。

自分のこれをしたいという夢、性格を理解している人をどれだけ作れるかで支援額も変わってくると思います。

実際にやってみて

みなさんから頂いたお金なので、ぞんざいに扱うことができないと感じました。

特に今回集まった金額はそこまで多くはなく、自らアルバイトなどをして集めたら、最短1日で集まるような金額でしたが、お金の量そのものに価値があるのではなく、その人と久しぶりに連絡を取れ、そこから新しい話に繋がることや、実はこの友人は同じ考えを持っていたんだ!

という普通に生活をしている中ではなかなか気づくことのできないことに気づくことができました。

その意味では金額に価値があるのではなく、普段の関わりやSNSでの投稿、発信など様々な形で自分がどういう人間なのかを周りの人にアピールしていくことの大切さを学ぶことができました。

それと同時になぜそうなりたいのか、どうしてそれがしたいのかなどより深いところまで考えを巡らせることができました。

将来性

同情をかうという表現もそうですが、世の中的にお金が本当に必要な人に行き届いていないということは感じることが多くなりました。

これがお金をより滑らかにというpolcaの精神に繋がると思います。

polcaおじさんやpolca奨学金に始まる比較的余裕がある人たちが一定数いることは事実だと感じます。

ここで僕が言いたいのはいわゆる大富豪のことではなく、自分が暮らすのに必要な金額以上を稼いでいる人のことです。

プロ奢ラレヤーなどの職種が出てきていることからもそのように考えることができると思います。

また、polcaアプリ内にはだれが見て、だれがいくら支援をしたかがわかるようになっています。

閲覧者の横には「お願い」ボタンがあるが、これは必要なのであろうかと感じました。

無理やりつけた感も否めないと感じ、人によっては日に10回くらい押し、正直に通知がうざい瞬間もありました。

押しすぎには注意が必要だとは感じました。リマインダーくらいの使い方がちょうど良いと思います。

適度な距離感で、(文字通り)ゴリ押しにならない程度の節度を守って使うことが大切です。

このボタンを押してお願いをしてみたが、250名を超える閲覧者がいる中で誰からも支援を頂けなかったです。

僕の力不足でもあるとは思いますが、タイミングや頻度はもう少し研究をする必要があるかもしれないと感じました。

まとめ

今回支援を頂いたお金は自分でアルバイトなどをして稼いだものや、お小遣い、お年玉でもらったお金とは比べものにならないくらい価値があり、慎重に使わなければならないものであるということをひしひしと感じています。

その意味でも今回改めて、お金の価値、日頃とは異なる方法で頂く重みを学ぶことができました。

いざという時に支援をしてもらえるような人になることで、自分を仕事にできる道に繋がっていると感じました。

また、こちらで企画されたpolcaについては先日の西日本豪雨で行くことができなくなり、延期をしていましたが、9月15日、16日に行くことが決定しました。

その際には内容を再度、ブログにまとめたいと思います。