【えらてん】しょぼい起業を実践してみた結果。実録ブログ

こんにちは。つまみ食い職人(@tsumasyoku)です。

みなさんはえらいてんちょう(@eraitencho)をご存知でしょうか?

一番有名なのはイベントバーエデンを池袋の近く椎名町で立ち上げたことでしょう。

最近ですと、N国党党首との争いが話題に上がるかもしれません。

そのえらてんさんが出しだ著書「しょぼい起業で生きていく。」です。

起業というとなんだかハードルが高い気がしますが、しょぼい起業ではできるだけハードルを低く、初期費用も少なく、無理をせずに少しずつ大きくする。

もしくは大きくしない。大きくしない代わりに、いい意味で適当に生きていく。

それがしょぼい起業の真髄です。

東京の大塚でハンドメイドの雑貨屋さんリコードを経営しているのですが、それがまさにしょぼい起業です。

そこで今回は実際に「しょぼい起業で生きていく」を読み、実践したことのうち、特に効果があったもの、実感したものをまとめていきます。

しょぼい起業実践-店に住む-

しょぼい起業の真髄です。

まずは固定費を下げましょう

そのために店に住みます。

これまで家の家賃とテナントの家賃を払っている場合、家賃が半額ほどになります。

お店をオープンしてすぐはお金がないことやできるだけお金を残しておき、もしもの時に備えておきたいものです。

そこで、無駄な固定費を減らすためにも、店に住むと良いです。

テナントによってはシャワーがなかったり、洗濯機がなかったりすることがあります。

シャワーは銭湯。東京の場合、1日回数券を使っても440円なので、割高です。

そのような場合には、ジムに登録しましょう。

ジムに登録するとシャワーはもちろん使えますが、合わせて筋トレをすることもできます。

料金自体は7000円〜10000円程度なので、銭湯に毎日通うよりも割安になります。

ジムに通うことがさらに地元の知り合いを増やすことができます。

そのジムに通う人はその周辺に住んでいる人か、周辺で仕事をしている人になります。

仲良くなっておいて損はありません。

また、洗濯に関してはコインランドリーを使いましょう。

1回おおよそ500円ほどになりますので、週1回回せば、2000円ほどになります。

コインランドリーでも同じ曜日、時間に行くと、地元の知り合いを増やすことができます。

知り合いを増やすことで、お店へ来店してくれるお客さんを増やし、初期の売り上げに繋げましょう。

さらに、店に住むことになると、ベッドがないので、床に寝ることになります。

床に寝ることによって得られる効力は意外と多く、想像よりも快適に過ごすことができます。

店に住むというと少し抵抗がありますが、思いの外過ごしやすく、また家賃も浮くため、楽しく過ごすことができます。

何よりも通勤時間が0秒ということもメリットとして挙げられます。

寝坊しても、遅刻することはありません。

しょぼい起業実践-無料配布-

こちらも即効性のある”しょぼい”対策です。

家にあるいらないものや、中途半端に残ってるものなどを店頭に起き、無料で配布しましょう。

例えば、使いかけのボールペンや、少し残ったルーズリーフなどです。

一見すると、売れないものなのですが、欲しい人はいます。

使いかけでもいいからとにかくボールペンが欲しい人、何かメモをするルーズリーフが欲しい人など、もらってくれることがあります。

無料配布をすることで、まずはお店に立ち寄ってもらうことができます。

そして気になった場合、購入や宣伝まで繋げることができます。

オープンしたてのお店は広告宣伝が大きな課題となります。

DMを打つ。ビラを配る。ポスティングをする。など様々な方法がありますが、どれもお店に来てもらえる確証が低く、しかもお金がかかります。

一方で、店頭での無料配布はタダで広告宣伝ができ、なおかつお客さんの方から来てもらうことができます。

実際に、つま職が経営をしているハンドメイド雑貨屋さんリコードでも、無料配布をしており、宣伝に繋がり、購入に至ったケースは何件もあります。

この無料配布という方法は、どんなお店でも応用できます。

自宅にある不用品を配布するだけなので、明日から行うことができる究極の方法です。

しょぼい起業実践-協力者を集める-

お店を開きたてはやることが多いのにも関わらず、人手が足りません。

かといって、人を雇う余裕もなく、日々やることに追われてしまいます。

そこで、協力者を集めましょう

世の中には、様々な特技を持ってる方々がいます。

掃除が好きな人。接客が好きな人。ご飯を作るのが得意な人。人を集めるのが得意な人などなど。

そのような人たちが広々と活躍できような環境を整えましょう。

自由にできるようなお店作りをすることで、協力者となってくれます。

お金を払う以外の対価で動いてくれる人も多いのです。

例えば、つま職の場合、掃除が好きです。

気になって、そこに掃除機や掃き掃除ができるものがあると、掃除をしてしまいます。

そんな人が簡単にいつでも掃除できるような場所作りが大切です。

掃除をすること自体が、その人自身の対価になるので、お金などは必要としていません

一方でその人が困っている時などには積極的に助けてあげましょう

win-winの関係を保てるように、持ちつ持たれつな関係を作っていきましょう。

しょぼい起業-ハコを持つと社会的信用度が格段に上がる-

しょぼい起業の実践とは少し離れますが、お店を持つと社会的信用が上がります

例えばですが、同じ起業した人でも、IT企業の場合、「IT企業やってるんですよ」と伝えると、「そうなんだね。頑張って」で終わってしまうことが多いです。

一方で、飲食店などの店舗を持っている場合、「へー。すごいね。今度遊びに行っていい?」となることが多いです。

お店のことをハコと言うことがあるのですが、そのハコを持っていると気軽に行くことができ、実感できるため、相手に伝わりやすくなります。

Web事業と違って、維持をするのに家賃がかかるので、ITよりも大変そうなイメージがあるという理由も挙げられます。

そのため、どんなにしょぼいお店を経営していても、登壇などの機会に恵まれます。

コンセプトを持って運用していると登壇に呼ばれ、そこでさらに知り合いが増え、遊びに来てくれるという良い連鎖が生まれます。

登壇と同じように、積極的に外に出て行きましょう。

まずは近所から知り合いを増やしていくことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

起業と聞くと難しそうですが、しょぼい起業はその名の通り”しょぼい”ので、誰でもでき、初期投資もそこまでかかりません。

是非ともまずはえらてんさんの「しょぼい起業で生きていく」をお読みいただき、しょぼい起業の気軽さを体験していただければと思います。