【悲惨】賃貸物件を又貸しした人間の末路

こんにちは。つまみ食い職人(@tsumasyoku)です。

「又貸し」ご存知でしょうか?

賃貸で借りている物件を他の人に貸すことを又貸しと言います。

ちょうど1年ほど前につま職は又貸しをしていました。

当時は知らずにやっていましたが、ちなみにいうと違法行為になってしまうので、気をつけてください。

結論から言うとやめたほうが良いです。

大変な目に合いましたので、これからやろうとしている方やどうしてもやりたい方向けに、実際に又貸しをして起きた出来事、どうすればよかったのかをご紹介していきます。

【悲惨】賃貸物件を又貸しするとどうなるのか

結論からまとめると又貸しは悲惨な目に合います

どんなにしたいからと言って、やらないほうが良いです。

つま職の場合は、シェアハウスに移ることになり、家具家電を処分するのがめんどくさいという理由で、誰か住んでくれたらラクだなと思い、ウェブサイトで探し、何名かからの連絡をいただき、最終的に決めました。

又貸しの募集方法

又貸しは基本的には表向きではやることができません。

そのため、ウェブサイトなどでルームシェアや短期の貸し出しなどの名目で、人を集めています。

こちらが実際に使っていたウェブサイトです。

ルームシェアルームメイト

こちらのサイトを使うと、一時的な貸し出しをするサブレットやルームシェア、シェアハウスの住人などを集めることができます。

ただ一つ注意が必要で、このサイトを使う人がどんな人なのかを理解しておく必要があります。

基本的な考え方として、一人の人間に対して1つの部屋というのがまず前提としてあります。

賃貸を借りる際には、審査があり、保証会社への登録や保証人が必要になります。

しかし、このサイトで部屋を探しているということは、審査が何らかの理由によりできない人、ということが想定されます。

後々、出てくるのですが、つま職が貸していた人もそのタイプの人でした。

もちろん普通の方で、部屋を探している人もいますが、そうではない人もいるということを念頭に置いておいてください。

ちなみにですが、トラブルに関してこのサイトは全く責任を負わないので、全て自己責任になります。

又貸しをした人間の末路

事の発端は、10月の下旬。

上記のサイトよりお問い合わせしてきた方と何名か会っていたのですが、

無料で、かつ気軽にお問い合わせできるので、まず約束の時間に来なかったり、約束をドタキャンする人が多くいます。

ちゃんと時間に来た人は一人しかおらず、それ以外の人は遅れるか、そもそも約束の時間に来ませんでした。

結局、内見をしたのは、2人だけ。そのうちの一人に貸すことに決めました。

女性の方で歳は28歳。新橋でガールズバーで働いているそうでした。

つま職自身早く貸したいと思ってたので、その方の内見の際に即決をしてしました。

そして、その方も気に入ってくれていたみたいで、「明日から住んでもいいですか?荷物送ってもいいですか?」と。

当時は何も疑っていなかったですが、今思えばこれが全てのおかしい原因でした。

その後、次の日から彼女が住み始め、家賃の支払いを前月の25日に設定し、まずは先に1ヶ月分の支払いをお願いしました。

そして、約束の日ですが、家賃が振り込まれません

すでにおかしすぎたんですが、どうして家賃の支払いができないのかと聞いたら、「口座番号を間違えてしまった。どうやら大学生の口座に振り込んでしまったらしく、来週にならないと返ってこない。」と。

そして、この口実が2ヶ月続き、すでに我慢の限界でしたが、当時はめんどくさいという気持ちが強く、そのままにしてしまっていました。

そして家賃が一向に振り込まれない日々が続き、日々連絡していたのですが、同じような言い訳をしていたとき、向こうから連絡が来ました。

「今駅にいて、お金がなくて、改札から出れません。すぐに返すので、1万円貸してもらえませんか?」と。

ふざけんなよと思い、何言ってるんですが、これまで家賃払ってないくせにと返したところ、「すぐにこれまで分のしっかり払います。すぐに対応します。」と。

これまですでに10万円ほど滞納されていたので、1万円で早く返してくれるのであれば、いいかなと思ってしまいました。

そこで1万円を貸してしまいました。

その後はありがとうございます。と返信が来ましたが、結局払われませんでした。

そのまま月日は流れて、全く支払いをされずに、なかなか見に行くこともできなくなっていました。

年が明けた2月に見にいったところ、もはや誰もいなく、もぬけのからでした。

又貸しをした部屋の末路

上記の写真。

こちらが部屋の状況でした。

悲惨です。悲惨すぎます。

このときには怒りしかなく、どうしよう…という感情しかありませんでした。

なんとかして連絡を取ろうとするものの、取れずにその日は怒りが前面に出てしまって、片付けをする気にもなりませんでした。

翌週に片付けを行い、12時間かかりました。

そして、目の前が真っ暗になり、心身症になってしまいました。

突然感情がなくなり、急に涙が出たり、怒ったり、楽しくなったり、自分自身で感情がコントロールできなくなりました。

金額にすると、滞納された家賃と修繕費で約40万円。

少ない金額ではありません。

今だからこそ、笑い話になり良いものの、当時は頭がパニックになるくらいの金額でした。

その後、弁護士や行政書士を紹介してもらい、何度かコンタクトを取ろうとしていますが、いまだに返ってきません。

特に今回の場合は契約書などがないので、裁判になったとしても勝てる確率が低いそうです。

また、掃除をした日に気づいたのですが、部屋用のWi-Fiが盗難されていました。

こちらも弁護士に相談し、コンタクトをとってもらい、なんとか返ってきましたが、返ってきたのは6月ごろになるので、

4ヶ月ほどの間の料金は自分で払うしかありませんでした。

現在も定期的に連絡をしていますが、連絡先をメールかラインしか知らないため、強制的に連絡を取ることが出来ません。

本当に悔しいです。

もし又貸しするしかない場合には

以上が実際にあったお話です。

被害額でいうと40万円超え。失った時間やそのために使ってしまった感情を合わせると、その被害は計り知れません。

そもそも当たり前ですが、やらないほうが良いです。

初めて会う人に貸すのは、絶対にやめたほうが良いです。

仮にこれまで何度かあっている友達だとしても、少し抵抗をしたほうが良いです。

もし万が一、貸さなければならない状況になった場合には下記のことをしっかりと行なってください。

  • 身元の確認
  • 保証人の確認
  • 契約書の締結
  • 連絡先の確定

身元の確認

これは必ずやってください。

できれば免許証や保険証、パスポートなどで行なってください

つま職の場合は、住民票にて確認を行いました。

一見、大丈夫そうな住民票ですが、そもそもなぜ住民票なのでしょうか?

一般的な人であれば、免許証もしくは保険証は持っています。

わざわざ役所に行って取りにいかなければならない住民票を常に持ち歩いているのでしょうか?

他に身分を示すものがないからです。

だからこそ、わざわざ取りにいかなければならないし、それしかないのです。

保証人の確認

保証人も確認しておいてください。

保証人とは言わないまでも、借りる人の知り合いの連絡先や住所などはあらかじめ把握しておくべきです。

もっとも身寄りがないから、あのようなサイトを使って探しているということも考えられるので、

保証人をつけられない場合には、貸すのは控えておいた方が良いでしょう。

契約書の締結

確実に契約書は結んでおきましょう

このようなことに限らず、一般的に大きなものや金額を貸すときは契約書を結んでおいて損はないです。

その際には、家賃の取り決めやいつまでに支払う、それを破った場合にはどうなるなどを詳細に記載しておくと良いでしょう。

その他にも解約の方法の記載やあらかじめデポジットとしてお金を預かっておくことも大事です。

連絡先の確定

連絡先はお互い、複数持っておきましょう

現代ではラインが多いとは思いますが、その他にも電話番号やメールアドレス、その他SNSも知っておいて損はありません。

投稿が止まってしまったり、消されてしまった際には何かが起こっている証拠なので、直ちに連絡をとり、相手の状態を確認しましょう。

⑥まとめ

いかがでしたでしょうか?

あまり経験をすることはないことかもしれませんが、覚えておいて損はありません。

また、今回の出来事に関わらず、契約書は億劫ですが、きちんとしてフォーマットで作り、しっかりと結んでおくことが必須です。

皆さんには同じ思いをしてほしくないため、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

もとい、又貸しはしない方が絶対良いです。