【実録】これがいじめている人の心境

こんにちは。つまみ食い職人(@tsumasyoku)です。

先日こちらの記事を書きました。

【実録】これがいじめられている人の心境

実はこの記事には続きがあります。

中学生のときにはいじめを受けていましたが、

その一方で、3年生のときにはいじめをしていました。

衝撃的なのですが、だれでもいじめる側、いじめられる側

に簡単になってしまうということです。

今回は前回とは逆の立場、『いじめている側』の心境について、まとめます。

①いじめている背景

②実際のいじめ生活

③いじめることから脱却した方法

④改めていじめをなくすためには

⑤まとめ

①いじめている背景

いじめられていたのは、中学生の頃はおおよそ1年生の後半から2年生にかけてでした。

それが終わり、中学3年生になったときのお話です。

こちら(【実録】これがいじめられている人の心境)からもわかる通り、

いじめを回避するために、自分から

いじめていた人たちと話に行くという奇妙な行動をとり、

いじめから脱却をしています。

一方で、いじめてしまった背景はどのようなものだったのでしょうか?

それはやはり些細な『気に入らない』から始まりました。

中学生の頃、バレーボール部に所属しており、とても厳しい部活でした。

参照:つまみ食い職人とはどういう人生を歩んできたのか

私が通っていた中学校は3つの小学校から少しずつ集まってくるという形で、

全校生徒が形成されていました。

私が通っていた小学校から入学し、バレーボール部に入学したのは4人。

しかし、3年生になって、部活が厳しかったせいか、

残ったのは私だけとなっていました。

そこでふと思ったのは

『なんでこんな苦しい練習を自分だけが受けているんだ。

他にも3人いただろ。』と。

そこからいじめが始まりました。

その辞めていった3人のうち、特に気に入らない人がいたので、いじめに走りました。

②実際のいじめている生活

些細な理由で始まったいじめ。

実際にはどのようなことをしたのでしょうか?

例えば、技術の時間に、

その人の作品にいちゃもんをつけたり、少しいじってみたり、

他にも放課後その子が帰ろうとしたところを無理やり部活に連れていってみたり、

様々なことをしました。

どれがきっかけで行動になったのかは特にはなく、

なんとなくムカつくようになり、なんとなく始めた。

ただそれだけでした。

そしていじめている側はいじめられている側とは異なり、

実際にどれくらいの期間、どれくらいの量を行なっていたのかを

詳細には覚えていません。

この人の場合はご両親と仲が良かったため、すぐに相談し、

すぐ謝罪という流れになりました。

理想的な流れでした。

それ以降いじめることはなくなりました。

③いじめることから脱却した方法

いじめることから脱却をいうとおこがましいですが、

いじめる→発覚する→謝罪するまでの流れの中で、

『やってしまった感』というものがありました。

そもそも自分が受けていて大変だったにも関わらず、人にしてしまう。

ある種の覚醒状態のようなものでした。

自分がいじめているのは相手が悪いからだと思っていました。

そうなるとどうしても自分の力だけでは抜け出すことができません。

特にまだ中学生ということもあり、自分自身で判断を全てすることが難しい年頃です。

後になって考えてみると、常識的に考えても、

やってはいけないことを普通にやってしまっていました。

その後二度と、いじめという行為をしなくなりました。

よく『相手の立場に立って考えて』という言葉がありますが、

そんな簡単なものではありませんし、無責任な表現な気がします。

それよりも『今自分がしている行為は、誰のためなのか』を考えることが大切です。

自分のために他人を攻撃すること、それはいじめになっている可能性が高いです。

逆に相手のために自分を攻撃し過ぎることもおすすめはしません。

④改めていじめをなくすためには

やはりいじめはなくす、なくさないの問題ではないです。

どんなに辛いいじめを受けていた人でもいじめる側にいつでもなり得る、

ということを身をもって体験しました。

ですので、そうこうしている間にもいじめはどこかで起きていて、

それを未然に防ぐのは不可能です。

防ぐよりも、起きたときになるべく早く対処することが大切です。

いじめをなくすことは不可能。であれば、最小限に食い止める。

『死』という選択肢を選ばずに済む方法を模索する。

これが一番大切です。

そのためにも普段から、なんでも話せる関係性を

親子や先生と生徒で作っておくことが大事です。

それに勝るものはありません。

いじめ自体はいじめられている側が『いじめられている』と感じれば

それはいじめであると日本では定義をされています。

また、いじめられている側はいじめられていることはダサいと感じ、

必死に隠そうとします。

となると日常から敏感に察知するなど不可能に近いです。

できるだけ日頃から対話をし、もしものために備える。

これがいじめに限らず、何にでも有効な対処法です。

⑤まとめ

いかがでしたでしょうか?

いじめられてた経験・いじめた経験両方をもっている人は

なかなかいないのではないでしょうか?

今回、その経験を活かし、

いじめに対してどう向き合ったら良いかについて、まとめました。

だれでも『いじめる側』にも『いじめられる側』にもなる可能性があります。

まだまだ対処のしようはあると個人的には感じます。

いじめが少しでも少なくなり、早期発見されることを望んでいます。