元転職エージェントが語るー人材紹介会社のうまい使い方ー

こんにちは。つま職です。

みなさんは転職をしたこと、考えたことはありますでしょうか?

おそらくほとんどの人が1回は考えたことがあると思います。

大学卒業して行う就職活動とは若干異なる方法で行うのが、転職活動になります。

転職活動の方法は大きく分けて3つあります。

・転職サイトから自分で応募する

・転職エージェントに斡旋してもらう

・友人から紹介してもらう

上記のうち、3つ目は特に何かをすることもなく、転職をすることができます

しかも友人からの紹介の場合は選考を飛ばせたり、会社の実情をよく知っていたりするので、

ミスマッチは少なくなります。

そのため、今転職市場では『リファラル』という採用方法が流行っています。

最近よく聞くリファラル採用とは?(後日更新)

アメリカやドイツなどのヨーロッパではリファラル採用というものが一般化していますが、

日本ではまだまだ縁故採用などと区別ができずに、

前向きな印象を持っている人はそれほど多くありません。

一方でメジャーな方法として確立されているのが、上記でいうその他2つ、

  • 転職サイトから自分で応募する
  • 転職エージェントに斡旋してもらう

です。

転職サイトに自分の情報を登録し、自分から企業にアプローチする方法は

ごく一般的だと思います。

新卒の就活の際によくやるやり方です。

また、現在では転職サイトに登録しておくと企業側から逆オファーという形で

オファーが来ることもあります。

また、転職エージェントに関しては下記のように

フリーターや第二新卒、既卒に特化したものまで存在しています。

つま職も転職エージェントとして働いていた時期があり、

また他社調査として利用をしていた時期もあります。

そこで今回は実際にエージェント側から見た

『転職エージェントの使い方がうまい人はこんな人!』

というテーマでお伝えできればと思います。

①転職エージェント仕組み

②使い方がうまい人の共通点とは

③まとめ

①転職エージェント仕組み

ここで一度転職エージェントの仕組みに関して確認をしておきたいと思います。

一般に転職エージェント(人材紹介)は2つのパターンがあります。

・仲介する人が一人の場合(両手)

業界では両手という呼び方をします。

この場合には求職者(候補者)を面談する人企業側と連絡をとる人

同じ人になります。

メリット

  • 双方への連絡が早い
  • お互いのことをよく理解しているため話が早い
  • 交渉がしやすい

デメリット

  • 感情が入りやすい
  • 紹介できる企業が少ない
  • 業務量が多くなる
  • エージェント側からすると時間配分が難しい

・仲介する人が二人の場合(片手)

一方こちらは片手という呼び方をします。

この場合には求職者(候補者)を面談する人企業側と連絡をとる人

違う人になります。

一般的に求職者と面談する人はキャリアアドバイザー(CA/上記では女性)

企業側とのやり取りや新規開拓を行うのはリクルーティングアドバイザー(RA/上記では男性)

と呼ばれます。

メリット

  • 業務が分かれているため、きめ細かい対応ができる
  • 紹介できる企業数が多い
  • 感情が入りづらい

デメリット

  • CAとRAの関係性によって変わってくる
  • 仲介が多いため、連絡が遅くなる
  • RAが求職者、CAが企業と直接話している訳ではないため、齟齬が生まれる可能性がある

両手・片手ともにメリット・デメリットはそれぞれ存在します。

どちらが良いというわけではなく、連絡の取りやすさなどで決めることをオススメします。

人材紹介会社は求職者側から料金をもらわないため、企業側につくことが多くなってしまうものです。

そのため、利用する側もどのようにして自分の価値を相手に伝えるかが大事になってきます。

一般に求職者の仕事が決まると、求職者のレイヤーにもよりますが、

年収の30%程度を企業側からもらいます

人材紹介会社側からすると年収レンジが高い方が労力をかけずに

お金をもらうことができるので、いかに自分が価値ある人材なのかを

うまく伝えることが大切になります。

②使い方がうまい人の共通点とは

それでは実際に就職エージェントの使い方が上手い人とはどのような方なのでしょうか?

複数利用している

一説によると就職エージェント(人材紹介会社)は全国に17000社あります。

コンビニ最大手のセブンイレブンが約20000店舗

ファミリーマートが約16000店舗なので、

セブンイレブンより少なく、ファミマよりも多いという計算になります。

これだけ膨大な数のエージェントがあれば、

人材紹介会社側も何らかの差別化を図っています

現在はさらにジョブホップや転職へのイメージが良くなってきているので、

その数はうなぎ上りです。

そのため、各企業とも自社の色を出そうと躍起になっています。

特に東京や大阪などの大都市ではその数が圧倒的に多いため、

複数社利用することで違いが見えたり、合う人合わない人がわかったりします。

エージェント(人材紹介会社)同士を戦わせる

先ほどもお伝えした通り、人材紹介会社はたくさんあります。

そのため、求職者を各社とも奪い合ってる状況です。

そうなると求職者側としてもエージェント同士を戦わせれることができれば、

給与アップやより良い求人の紹介を受けることができるかもしれません。

特にカウンセラーからは

『他の人材紹介会社を使っていますか?』

と質問されることが多いです。(というより必ずします。)

これによって、その求職者の本気度を確かめるとともに、

他社に取られる人材なのか、早く決めなきゃいけないのかなどを判断しています。

あまり多く使っていると答えるとエージェント側の期待値も下がるので、

『3社くらいです』と答えるのが無難です。

給与交渉に使う

エージェントを使うメリットは以下が主流だと思います。

  • 自分にあった企業を紹介してもらえる
  • 面接フィードバックがもらえる
  • 日程調整してもらえる
  • 時間の節約になる
  • 勤務しながら簡単に転職活動ができる
  • 給与交渉ができる

この中で特に注目したいのが、

・給与交渉ができる

という点です。

例えば、求人サイト等で応募をし、

面接から内定までに至った場合に、

給与交渉をする方はほどんどいないと思います。

やるのはどうなのかなと感じる方がほとんどだと思います。

しかし、エージェント経由であれば、給与の交渉をすることが可能です。

なぜなら、前述通り年収の30%を企業からもらえるからです。

そのため、年収が高ければ高いほどもらえる金額は多くなります

内定をもう一つ勝ち取るよりも給与交渉をした方がエージェントにとっては

目標達成のために楽な手段なのです。

ここで成功するかどうかはそのエージェント次第ではありますが、

やってみて損はありません。

③まとめ

いかがでしたでしょうか?

就職エージェントは賢く使えば転職の際により良い条件で転職ができたり、

自分の知らなかった企業に出会うこともできます

お金もかからないので、まずは使ってみるという手もありかと思います。

つま職もフリーのエージェントとして活動をしておりますので、

ご連絡いただければご相談をさせていただきます。